はここ話 第一回

 

マジシャン 村田奈央

--さて、それでは『はここ話』第一回目のゲストは女性マジシャンの村田奈央さんに登場してもらいました。村田さんよろしくお願いします。
 

「よろしくお願いします。って、えーと、今日は何を話すんでしょうか?(笑)」
 

--いや、それはまあ探り探り(笑) ええと、まあ村田さんには僕がHacocoを作り始めた時から色々とアドバイスをいただいていたので、今日はお茶でもしながらサプライズプレゼントについて語っていただければと・・・。
 

「プ、プレゼントですか。あんまり思い出が無いかも・・・」
 

--開始1分で企画を全否定するのやめて下さい(笑) あ、とりあえずですね、Hacocoがようやく出来たので、まずは1個プレゼントします。
 

「お、貰えるのですね今日。わーい。あ、思ったより小さい」
 

--そうそう。割と小さいので何入れるか悩むんですよ。で、これをですね、振ると一瞬で中の物が変わるんです!
 

「おおー! って、え? これ割と難しくないですか?」

 

--ああ、特に手が小さい女性だと結構慣れるまで時間がかかるかもしれないですね。

   そんなわけで解説動画には4種類の変える方法が載ってますので、お好きな変え方で!(宣伝)

「あ、でも良いですね、これ。最近キッズショーというか、小さな子供相手にマジックをする機会が結構あって、手伝ってくれた子にHacocoでプレゼントを出してあげるとすごい喜ばれそう。」
 

--さすがにその使い方だとHacocoごとあげちゃうのは経費がかかりそうですね(笑)
 

「あまりそう見えないかもしれないんですけど、私、子供大好きなんですよ。で、子供にイタズラを仕掛けるのが好きで。」

 

--イタズラ?

 

「そう。親戚の子にお年玉とかあげるじゃないですか。その時に毎年ゲームみたいにしてるんですよ。例えば封筒に指令が書いてあって、例えば「キッチンを探せ!」とか。それで、キッチンを探すと次の指令の紙が出てくる」

 

--正月からなかなか手のこんだ事してますな。

 

「マジシャンだから、って事もないんですけど、昔からそういうのが好きなんです。私自身も親戚のおばさんによくやられたり。それで、そういう時にできるだけ人を関わらせるんですよね。いくつか指令を作るんですけど、『飴をおばあちゃんに渡す』とかって書いておくと、子供とおばあちゃんが交流できるじゃないですか」

 

--ああ、なるほど。そうするとおばあちゃんも嬉しい。

 

「そういう遊び心みたいなものが、意外と芸人になってからも役に立ってるような気がするんですよ。どうやったら相手が悩むだろうとか、面白がるだろうとか。なかなか問題が解けなくて困ったりしている子を見ると『かわいー!!』ってなります。」

 

--なんだか、舞台上からは想像出来ないエピソードですね、それは。

 

「どういう意味ですかそれは」

 

--えーと(笑) まあちょっと次の話にいくとして・・・。

 

「あ、話逸らした」

Hacocoとカメラ目線の村田氏

--いわゆるサプライズってされた事あります? いや、こんな事やってる僕自身あんまり誰かにされた記憶がないんですが。

 

「んー、私もあんまりないかも・・・。ああ、でも舞台関係だとやっぱりありますよ。ある舞台があって、そこの代表の人に千秋楽の舞台の時にサプライズでプレゼントしたりとか。

 

--ああ、そういうのはありそう。

 

「やっぱり舞台関係の人はその時その時を大事にする傾向が強い人が多い気がします。だから公演期間中に誕生日の人がいると、みんなでどうやって祝おうか、って相談したり。」

--一定期間ずっと一緒にいるから、仲間って意識が強くなりますよね、舞台は。

 

「それでまあ公演の練習よりそっちが楽しくなったりしちゃうんですが・・・ずっと一緒ってわけじゃない特別感もあって、同じ舞台を踏んだ人とは仲良くなりますよね。さっきの親戚の子へのイタズラもそうなんですけど、やっぱり根本的に人に喜んでもらう事が好きで。一緒にやる仲間がいるとやりやすいですよね。」

 

--一人でだと恥ずかしいし、なかなか出来ないですよね。

 

「そういう意味でもHacocoは使いやすいと思いますよ。マジックをする、っていうほど気を張らなくていいし、サプライズってほど大袈裟でもないし。」

 

--おっと、なにやら宣伝ありがとうございます。

 

「まあ、1個もらっちゃったので(笑)」

--とまあ、無事宣伝いただいた所で締めたいと思います。今回のゲストはマジシャンの村田奈央さんでした!

「ありがとうございました!」

村田奈央

どこか儚くも美しい、詩情溢れる世界観を持つ女性の手品師。

手品のコンテスタントとしては "村田奈央(Nao Murata)" の名前で、パフォーマーとしては"izuma” の名前で活動している。

2011年にはマジックの世界大会FISMの日本代表となり、アジア予選に出場。第11回東京都公認ヘブンアーティスト合格パフォーマー。

近年では香港・マカオ・タイなど海外の舞台も出演し、2016年は韓国の日本大使館での公演や、インドの国際手品コンベンションにて公演・TV出演を務めた。国内では劇場のみならず、各地の美術館、重要有形文化財等でも活動の幅を広げている。

和風手品師 izuma 公式HP

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