主催者挨拶

皆様こんにちは!

トザキマジックスクール、並びにマジックマーケット実行委員長の戸崎です。

 

マジックマーケットも3回目となりました。

最初はなんだかんだ言って僕の個人的なイベント、という感じだったのですが、いつの間にか戸崎の事は知らないけど、マジックマーケットの事は知っている、という人まで見受けられるようになりました。

まだまだ僕、及び僕の知り合い達がなんとなく手探りで運営している会ではありますが、ちょっとずつ公になってきているので、ちゃんとしなきゃいけないなぁと思う昨今です。

 

僕にとってマジックマーケットというものは、自分が考えるマジック界の課題への解決策でした。

多分こういうイベントをやればある側面ではマジック界の課題は解決出来る、と思って初めたイベントです。

日本は欧米に比べて、エンターテイメントとしてのマジックの扱われ方が恵まれている、とは思いません。

また台頭するアジア諸国のパワフルな若者達のような、世界大会で結果を出す人材が出てくる環境も整備されている、とも思いません。

 

テレビを付ければ種明かし番組がはびこり、やたらと増えたプロマジシャン達と話すとやれ稼げないだ将来が不安だという話ばかりを聞きます。

じゃあ日本のマジシャンは、マジック界は不幸なのだろうか? 僕はそうは思いません。

日本人には日本人の良さがあるし、日本人に適したマジック界のあり方、マジックのあり方がある。そう思っています。

 

僕達はついつい海外からの著名なマジシャンが日本に来ると盛り上がってしまいますし、ついつい海外の大会などに権威を感じて、国内の大会と

比べて引け目を感じてしまいます。

でも本当は、日本人らしいマジックイベントを開いて、それに海外のマジシャン達が憧れて、思わず日本に来てしまう。

そういう状態を目指すべきではないでしょうか。

 

まだまだマジックマーケットはそんなイベントにはなっていないかもしれません。

それでも少しずつでありますが、マジックマーケットそのものの認知も広がり、各人が僕が考えも及ばない独自の楽しみ方をしているように思います。

一人一人が主体的になって、世界に類をみないマジックイベントを作り上げる。僕が見てきたマジック界はそういう事が出来るポテンシャルを秘めて

いると、信じています。

 

お調子者で、理屈っぽくて、そのくせガサツで、大きな口ばかり叩く僕が手作りで作り上げているイベントが、マジックマーケットになります。

皆様ぜひ、今年もご協力よろしくお願い致します。

 

トザキマジックスクール学長 戸崎拓也