今回は初めての企画としてマジックに関するエッセイコンクールを実施します。
【鑑賞部門】と【演技部門】の二つのカテゴリで実施します。
自身がマジックを見た思い出、又はマジックを演じた思い出を綴ってください。
毎日、たくさんの場所でマジックが行われています。
そこには「演じている人」と「見ている人」がそれぞれ存在しています。
それは喫茶店の机を挟んでかもしれません。
舞台と客席かもしれません。
はたまた、スマートフォンを経由してなのかもしれません。
どのような状況であってもそれぞれに「見る楽しみ」と「演じる楽しみ」があるのだと思います。そうした楽しみをぜひ言葉に、形にする事が出来ると面白いのではないかと思い、今回エッセイコンクールを開催する事に致しました。
今までは個人の中に眠ってしまっていた様々なマジックに関する思い出が出てくるのを楽しみにしています。