レクチャラー紹介
マジックマーケット会場の別部屋にて、レクチャーを行います。レクチャーにはマジックマーケットの入場チケットと別に、各レクチャーの参加チケット(有料)が必要になります。
各レクチャーのタイムスケジュールは後日発表致します。
長谷和幸

少年期より高木重朗・三瓶米蔵両氏に師事。
日本大学芸術学部映画学科卒業。専攻は演出。
そのままプロマジシャンに。
世界一周クルーズ等、国内外の公演多数。
海外を含むTV 出演、及び監修・指導したドラマ&バラエティ番組多数。
書籍‘Japan Ingenuities’
‘TenyoISM’
雑誌‘Genii’ ‘MAGIC’
等、海外での作品紹介多数。
主なDVDに、‘クリエイションズ’シリーズ(UGM)
共訳書に、ジョージ A.ロメロ著「ゾンビ」がある。
現在、公益社団法人 日本奇術協会 副会長代行。
未婚。
ふじいあきら

サラリーマン(プログラマー)として、広島より上京。 5年間サラリーマン生活後、子供の頃からの夢のマジシャンを諦めきれず独学でマジックの練習。
1993年から活動。1996年箱根クロースアップマジック祭で人気投票1位に、2001年に短期間アメリカに修行後、帰国。 テレビ朝日番宣番組『ふじいあきらのデジマジ』、フジテレビ『爆笑おすピー問題』などに出演し注目を浴びる。
現在は、マジック活かした番組。旅番組、子供向け番組、レポーター、他、俳優など幅広く活躍中。
谷英樹

あの厚川昌男賞を受賞した日本のトップクリエイターの一人。
独創的な作品を多く発表し、商品として販売されている作品も多数。
FISM’94マイクロ部門7位。伝説級のマジック研究家が集まるマジッククラブ「RRMC」にて3年連続年間総合1位。
独自の原理、アイディアで作り上げるマジシャンにも追えないマジックの数々にはプロマジシャンにもファンが多い。 なんと人前でのレクチャーは今回が初めてとなる。
野島伸幸

15歳で始めてレクチャーノートを出して以来、狂気的にマジックに携わり続ける日本を代表するマジッククリエイター。
その創作能力と創作スピードは留まる所を知らず、正式に発表した作品だけで150作品を超え、自身の研究会のみでの発表も含めると300作品を超えている。
FISM ACM 2017 カードマジック部門トップ受賞。マジックショップMAJION代表。
もっさん

若干19歳でDVD「MONSTER」で鮮烈デビューしたマジックモンスター。
モンスター級の見た目とスライト力、パフォーマンス力から繰り広げられるマジックは観客を見事になぎ倒す圧倒的なパワーを持つ。
2014年FISM ASIAマイクロ部門2位。
裏側で実に繊細に、ロジカルに進行される彼のコインマジックは、年代を問わず世界中のコインマンから愛されている。
ねすもあ

動画時代の申し子として、クイックでビジュアルな彼のマジックは世界中で絶賛されている。
その高過ぎるスライトの技術と、カメラを徹底的に意識した演技の数々は独自の進化をし続けている。 映像トリックにしか思えないほどの現象を次々とテクニックで行う様は、初めて見た時にはこれまでのマジック感を覆されるほどの衝撃。
最近ではレクチャー、ワークショップ、交流会や、配信活動にも精力的に取り組む若手マジシャンの中心人物の一人。